菜の花とチャンジャの温麵
この前八百屋で買った菜の花を美味しく食べようと、いつもの温麵に乗っけてみる。
前回は山菜の女王「ウルイ」であったが、今日は菜の花ちゃんが主役である。
ひねりの効いた脇役として添えられるのは、真紅のチャンジャである。
事務所を借りてくれたお客様から頂いた試供品であるが、私にとってはちょっと珍しいおかず。
緑と赤と白と、納豆の茶色が映えてキレイだぜ。
トッピングとしてごま油をたらりと掛け風味UP。
そこになんとなくコンビニで買った日本酒「土佐鶴」の熱燗。
土佐鶴は冷やより熱燗の方が美味しい。
アルコール度が強いからか、そのままだと鼻につく辛さがあるからだ。
戻り、菜の花もおひたしで醤油辛くすると食べにくく苦手だけど、こうやってふんわり頂くほうが春っぽくていいなと思う。