ヤな「出来事」は贈り物
2013年9月20日
出来事が起こらないと気づかないことがある。
例えば不愉快なこと、軽んじられ尊重されない「事」が起きた時。 強い自分になりたかったんだ。とふと思い出した。
多分遡ること小学生の頃の気持ちのはずだ。
私自身を尊重するなら、この場、どうする?に対して、ちゃんと自分のために怒れた時。 小さい頃の自分は誰か助けて〜って思っていたな。物語の強い主人公に憧れる根源はこういう記憶からか。 自分を守れる強い自分にようやく成ったかも〜って思った。そうなりたかったから神様というか上の方にいる自分が自ら選んで、トレーニングプログラムを用意していたのだろうと振り返り、なんとなく腑に落ちてしまった。 うーん、納得だなぁ〜。
「事」が起きなければ、考えているだけではわかりませんでしたわ。そう思うとヤな「出来事」も大いなる贈り物だったのだね。