未熟さをカバーするには
2014年5月22日
痛気持ち 超え切り刺さる 気まずさは エゴの強さの受けまちがえと
良かれと思うからこその辛辣な意見やアドバイス。
助言というより、しっかりした人からすれば、当たり前のことなのにどうしてやらないの?という自然な気持ちからでた感想なのだろう。
受け取る側の浅はかさがクッキリ露わになり恥ずかしくなる。ただその前につい反発したり言い訳したりしてしまう。相手は言っても無駄かとがっかりする。多分その時点で対等な関係でなくなる。
確実に物事を成し遂げて来た経験からでた貴重な言葉だ、と時間が経ってから気がつく。そのメソッドや視点を惜しげも無く伝えてくれているというのに、素直に受け取ることを反射的に出来ない自分に後からがっかりする。相手もそう思っていることも自ずとわかりダブルパンチだ。
欠点というか我が強いというか。
「人と仲良くなるって簡単な事。 わかれば簡単。 そうなるまでは努力要。」
という、ある人との会話が思い出される。
うーむ
相手も自分の実力を見る。
誰でも欠点や未熟な部分はある。 うかつに出して信用なくさないようにしないと。 ただ自分を出さなければいつまで経っても仲は縮まらない。 自然と出た欠点への指摘にエゴで口応えしてたら縁は無くなる。 ではどうすれば?
多分、「愛嬌」が答えなのだな。
突かれて、痛っ!という気持ちを愛嬌をもって返す。認めるし自分の意見も言うけど反発では無い。 仲良くは、役立つ、じゃないよね。 もしそれならビジネスになってしまう。ただ合わせるだけも違うわけで。お互いを出し合えて、面白くて楽しくて好ましいから友達なんだろう。 友人、という関係は 仕事より、恋人・夫婦より、 多分難易度が高いなと思う。
私が単に考え過ぎかなあ?
ああっ そもそもこんな内容をここに書いていること自体、 浅はか過ぎるか?! 水野さん大丈夫っ?ってなるな。 でもねー、前向きな話ばっかってのもなんかね〜、と思ったりもするな〜。うー