okyom2's diary

シンプルな生活スタイルや忙しさに負けない身体メンテをストイックに追求しつつ、人生たのしんでいます。東京・中央区日本橋エリアに主に出没。屈折気味なのが玉にキズ(笑)

SNSいろいろ

FBやってみてわかったこと。

人(自分)が一番関心があるのって、やっぱり人(自分)なんだなぁと。

FB閲覧する時間(人に対する興味)、

FB投稿する、

またはそのネタを考える時間(自分に対する興味)

人が発する情報そのものも興味深いし、プラス、その人が何に関心を持っているかに興味があるなぁと思う。そんなにオープンな性格ではないのに、これほどまでに他人のことが気になっているのかと実感する。

私、もっと淡々とした性格じゃなかったっけ?取り組まないと実感できなかったこと。 自然とか政治とか学術とか素晴らしいことたくさんあるけれど、一番気になるのは自分と周りの人、遠くにいる人も含めて対象は人だなぁと。こんなに「人好き」だったかな? 反面、自分がいかに、自分の話を人に聞いてもらいたいと思っているかを実感する。

 

頭の中にあること、胸で感じたこと、腹でたくわえていること。単に日記やメモのつもりで投稿しても、レスポンスがあることがとても嬉しく励みになっている。アメブロが急成長したのも納得。でももっと気楽なFBに移行する人続出も納得。 それにしても、こんなに「聞いて!聞いて!」というタイプじゃなかったはずだけどなぁ、と思う。アウトプットする楽しさを得て、吐きださずにはおられない。

 

でもFBはコミュニケーションのツールなんだろうと思っているので、内向きな内容など、使い方ちょっと違うかも。これは本来ブログなどでやってくほうが向いているアウトプットなのかもとも思う。 話は戻り、人は人が大好きですごく興味あるって話。 お金は人の気持ちを数値化したものですよ、と何かで聴いたり読んだりしたけど、そういうことかかと、少しだけど腑に落ちる気持ち。対象に対する関心の度合い、嬉しさや楽しさの度合い。経済は心理学というけれど、どんだけ関心持たれる人になるかとおいことなのかな。楽天のPinterestへの出資もそういうことかなと思う。 とどのつまりは、人に関心を持たれ、自分も楽しんでアウトプットしてゆくには、自分の興味を純化させることなんだろうと思う。自分は何が好きで楽しいのか、ちゃんとわかっていたい。だけどあれもこれもと、人の興味に興味を持つことで、すっかりブレてしまう。結果、興味ある人と仲良くなれなくなってしまう、本末転倒。情報断食が必要なんだろうと。スマホもネットもFBも、一時的に使用禁止もアリかなと、ちょっと思う。できるかな。