okyom2's diary

シンプルな生活スタイルや忙しさに負けない身体メンテをストイックに追求しつつ、人生たのしんでいます。東京・中央区日本橋エリアに主に出没。屈折気味なのが玉にキズ(笑)

うなぎはやっぱり腹開き

名古屋うなぎ自慢と両親の話。

帰省の思い出メモとして。

リアルタイムじゃないけど、、岐阜県多治見市へ帰省、両親+会社の同僚もりやくんと隣町の愛知県瀬戸市の「うなぎ田代」へ。

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江戸前のうなぎは蒸すのでふっくらですが、岐阜県育ちの私には少し物足りないのです。関西(浜松より西らしい)のうなぎは、蒸さずそのまま焼くので、プリップリのジューシーな味わいで、たれも結構濃いのです。 瀬戸のうなぎ田代は瀬戸市深川神社の前にある小さなお店。 http://tabelog.com/aichi/A2303/A230302/23003045/

 

その場でさばき、煙モウモウの炭火でコンガリに焼く。なぜか、身も厚さ1センチ以上の分厚い気がします。田舎町ですが必ず行列しないと食べられない・・と、うなぎ自慢を社内でしたら「田代フィーバー」。ついにシステム担当もりやくんも一緒に来ることとなり。車を借りんがため父を呼び、ついでに母も来る。というわけでうなぎを囲んで父・母・私・もりやくん。まるでなにかのご挨拶みたいだ(何の?)いやそうではないよ、と、ひとこと断っておこうかと思ったけれど、それは言わなくてもわかるだろうと信じることにした。

で、主役のうなぎは1・5匹分の上うな丼。器からはみ出している。これが食べたかった~!堪能しました。これで帰省の目的1/3済んだ~。瀬戸に行かれる方、一度お試しあれ。 父は田代の嫁さんと同じ町内の知り合いで近所ばなしに花が咲き、母もお出かけができてリフレッシュできたみたい。ちょいと親孝行気分だし、なにより3人とも喜んでくれて良かったな・・・と、悦に浸る。そんな思い出。