okyom2's diary

シンプルな生活スタイルや忙しさに負けない身体メンテをストイックに追求しつつ、人生たのしんでいます。東京・中央区日本橋エリアに主に出没。屈折気味なのが玉にキズ(笑)

風邪をひいてしまった

風邪をひいた。体力自慢なのに悔しい。

あの日にひいたな、と心覚えがある。

キーンと寒い日に、ショート丈のピーコートでチャリラン通勤した日だ。
パンツも夏物の薄手タイプだったから、なおさら下半身と腹が冷えた。
会社に着いた頃ほどよく体が温まり、軽く汗をかくくらいだったが
その汗が急激に冷えて、そのあと寒かった。

その時に、風邪のタネが身体にできた、という感じ。

ほぼ1年前のお花見シーズンにもひどい風邪をひいた。
同じように身体をすごく冷やしたことが原因だった。
早朝、寒い公園でお花見をして、
そのあと一日、寒い中を徒歩でお客様の物件案内。
とどめに夜、冷たい雨が降り風も冷たくとにかく寒かった。

身体を冷やすと風邪をひくんだなぁとつくづく体感。


鼻水とひどい頭痛と微熱で苦しい。目が痛い。
いっそさっさと高熱が出てくれれば

治りも速いと思うがなかなか熱も上がらない。

病院・薬は出来るだけ頼らない主義なので、
食べ物・飲み物・温度・睡眠で頑張って治す。

ようやく快方に向かい、もう1,2日たっぷり休めば元に戻るだろう。

まだ治ってはいないけど、

中途半端な風邪の治し方まとめ。

1、たくさん寝る。
2、温かくする。
3、寝室は程良い湿度を保つ
4、胃腸の負担を減らす。
  食べるものはすぐ消化しそうなもの。
  食欲に従い、食べたくなけれれば無理に食べない。

2、温かくするについて
 身体をとにかく温める。冷やさない。
 顔以外、なりふり構わずとにかく覆う。
 首、という名のつく部位は完全保護。
 (首、手首、足首=冷えやすい。ここが冷えると体中冷えやすくなる)
 しっかり熱い風呂にたっぷり浸かって外側からも体温を上げる。
 (湯冷めしないうちに寝る!)

 眠っている間に身体が冷えていることも実は多いので、
 とにかくたくさん着こむ。
 首にタオルを巻き(汗を吸わせる)、その上にマフラー
 腹巻必須。なければバスタオルを胴体に巻く。
 肩にバスタオルをのせ、その上からガウンや半纏を羽織る。
 足は靴下。足首は冷えやすいので(肉が無いので)覆う。
 顔はマスクして、防塵&保温。

3、寝室は程良い湿度を保つ、について
 よそのうちは知らないが、寝室は思ったより乾燥している。
 バスタオルをほどほどに濡らして寝室に干しておくと
 なんと、朝にはほぼ乾いているので驚く。

 そのほか、寝室に電気ストーブをもってきて、
 その前にお湯を張った小鍋を置き蒸発させる。

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濡らしバスタオルの図

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たくさん書いたけど、要は
寝る前に熱い風呂に入り、なりふり構わず着こみ、
寝室あっためて湿らせて、たーーっぷりと寝る。
ということでした。

これを3日続けて、おかげで快方に向かってる。