呼吸と謡
息を吸ったり吐いたり、謡で低い音や高い上がる音をを出したりの話、の独り言。。
先日、声を通るようにするためにたくさん吸って、ちょっと腰痛い?は、姿勢の問題となんとなく判明。胴が伸びてないから無理にたくさん空気吸うことで腰内部を圧迫するのかも、と。普通の人より胴が短い私は胴を上に伸ばすようにしたら解決らしい。理由はその方が身体の下の方にたくさん息がが入るから。
おかげで呼吸をすると、腸がゴリグリと(音が出るほど)動かされて?内臓マッサージになるらしく、なんだかここ1ヶ月でおなか周りがすっきり痩せた!という副産物もあり♪調子が良いということは、多分これが今の私には正解なのだろうと。ひょっとして、これって丹田呼吸、というヤツに近付けているのかな??と一人悦に浸り。。(違うかな?)
伴い、上にピンと伸ばす姿勢を意識できるようになってからは、低い音、高い上がる音も以前に比べうんと出やすくなり、調節もしやすくなり。ピンと上に伸ばすことで逆に、下方向に落ちる重力を感じやすくなったような気がする。つまり自分の体重を(胴の重みを、頭の重みを)チャンと重力に従い、垂直に落とす感覚をしっかり味わう、という感じ。
これはひょっとして、「地に足がつく」感覚なのではないだろうか、とこれもまた嬉しくひとり喜ぶのでありました。 深い呼吸の、副産物というかメリットというようなもの
・深い呼吸ができるようになって、息がたくさん身体にとりこめる
・高音低温だしやすくなってきた
・体温を上げやすくなってきた
・声の強弱つけやすくなってきた
・おなか周りが痩せてすっきりしてきた
・疲れにくい、回復しやすい
・いろいろなものに意識の焦点あわせやすくなった
・嫌なものも(恐れ、怖い気持ちなど)向き合いやすく受け止めやすくなった など。
あくまで私の中でのものです。 それにしても呼吸と声と姿勢は、とても大切と改めて認識。。