好き嫌い2
独り言の「好き嫌い」の続き。
自分の「嫌いなもの」がハッキリするにつれてわかってきたこと。
やはり嫌いなものは自分の中に持っているもの、内包するものが多いと思う。 浅はかな対応、反応をする人をみて嫌悪感を抱くなら、よく自分を振り返れば浅はかな行動をしてしまいがちなのは自分自身で。
では好きなものはどうかというと、これもまた内包していて。ただ、その内包している割合度合いが違うみたい。多いのは「嫌い」少ないのは「好き」。嫌い、は成長の過程においてクリア克服しつつあるもの。
だから自分の中に充分に在る割合が多い。では「好き」はこれから修徳、身につけたい、足りないから取り込みたい、などのもの。まだ足りないから惹かれる(引かれる)・・・という解釈を、今のところしています。
つまり、好きも嫌いも実は同じ、同質?という、体感的には気持ちの悪い結論になりそうです。 では三つ目の「好きでも嫌いでもない」ものはというと、自分の中にまったくまたは殆ど無い、から気になりもしない、となります。もしくは自覚がない、のかもしれないとも思います。
なんだかとりとめないですが、眠る前にはふつふつと散らばるように、頭に浮かんでしまいます。