疲れない技術1
疲れない状態とは
=体温は高く(温かく)、滞りなく血液が体中を巡っている状態。
その状態を作るために日々ちょっとしたことだけど気をつけていること
・水分をこまめにとる
→血をドロドロにさせない
・野菜を多く取る
→たぶん血をサラサラにさせるから
・3日に一度でいいので湯船に浸かる。
→外側から直接的に身体を温める
・飲み物は出来るだけ温かいものをとる
→冷たい飲み物食べ物は摂らない
→内側から直接的に身体を温める
・寒い服を着ない
→身体を冷やさない、保温する
・ストレッチなどで筋肉を伸ばし柔らかくする
→特に足首と股関節。一日5分でもよし。
筋肉を動かすと血液が動く。巡りの悪い部位が解消されやすい。
・身体が疲れることをするのを出来るだけ減らす
→夜遅くの飲食
→夜に炭水化物系のものを食べること
→夜に甘いものを摂ること
→飲酒
→喫煙
→過剰な運動
→たくさん食べすぎること
→無駄なルーチン家事やメンテナンス
→物をたくさん持つこと
とどのつまり、合理的な生活の仕方を身につけることだと思う。
疲れぬルーチン生活ワークというべきか。
大抵の人は仕事も趣味も家事も忙しいと思う。
疲れ過ぎて寝防してばっかじゃ社会人として生きていけないし。。
疲れている場合ではないよね。
そのための処方箋みたいなルーチン。
「疲れない」ことを目指して生活したら
当然の結果ながら
・太らない(自然とダイエット)
・お肌に良い
・身体のキレが良い
と、こうなる。
逆に
・痩せたい
・美肌になりたい
・うまく運動できるようになりたい
と思う方が、却って疲れてしまったり、
結果うまくいかなかったりリバウンドしたりが多いと思う。
狙う方向が違うのだ。
簡単だからやればいいのに~と
常々思っていることを時々まとめてみることにした。
つづく